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事故から症状固定までの治療方法

交通事故治療の流れ

むち打ち症には、事故後の経過・症状に応じた オーダーメイド治療が必要です。 むち打ち症には、事故後の経過・症状に応じた オーダーメイド治療が必要です。

交通事故の直後

交通事故の直後

交通事故の衝撃は日常生活では経験し得ないレベルの大きなダメージを首や腰に与えます。(例えば体重50kgの人が55km/時で衝突すると、2,250kgのエネルギーがかかることになります)

ですので、事故直後に目立った外傷がなくとも、身体に何かしらの異常をきたしていることが多々あります。特に事故直後は精神的にも肉体的にも興奮状態にある為、自分では痛みを自覚せず、後日痛み出すことがしばしばあります。

目立ったケガがなくとも、必ず病院へ行き、レントゲンやMRI等を撮り、骨折や脳に異常が無いかまずは確認しましょう。

この時期に行う治療内容

・病院でのレントゲンやMRIなどによる精密検査

※後日示談の際に必要となるので、医師の診断書および治療費の領収書は全て保存をしてきましょう。
※レントゲン等で異常なしと診断されても、後日むち打ち症などの症状で悩まされることがよくあります。

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事故直後~数週間

事故直後~数週間

一般的に交通事故から2~3日後に、むち打ち症などの自覚症状が現れることが多いです。首周辺に受けた強い衝撃の為、炎症が起きているのです。このような怪我の急性期では、身体の状態を極力安静にすることが大原則となります。

この時期に行う治療内容

・アイシングで患部を冷やし、炎症を抑える
・自律神経を整える、グラデーション温浴器など、刺激の少ない理学療法器機で自然治癒力を高める

※この時期に手技やマッサージなどで余計な負荷をかけると、症状悪化の恐れがあります。

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事故後数週間~1,2ヶ月

事故後数週間~1,2ヶ月

物理療法などによる治療で炎症が治まり出したら、国家資格を持った専門家による手技で、首や肩の筋肉をほぐし、血行促進を図っていきます。同時に、電気治療器などを用いて患部を温め、体内の細胞の組織再生を早めます。

手技の刺激を与えられない方や、気圧や天気の変化による頭痛、鈍痛などがある方には、鍼治療もおすすめです。

この時期に行う治療内容

・手技(マッサージ)によりコリをほぐし、血行促進を図る
・電気刺激により患部を温め、組織再生を早める
・鍼灸による経穴(ツボ)刺激で、気や血液の流れを改善し、体質改善を図る

※もし外科・整形外科などの病院や他の接骨院・鍼灸院などに通院しているにもかかわらず、症状の改善が思わしくない場合には、セカンドオピニオンとして、他の医療機関で診てもらう事をおすすめします。たかみちメディカルグループでは、急性外傷の専門家である、国家資格者の柔道整復師が直接施術にあたります。お気軽にご相談下さい。

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事故後数ヶ月~症状固定

事故後数ヶ月~症状固定

長期間安静にしていたことで、筋力が低下し、頭を支えるだけでも首や肩のコリが起きやすくなっています。そのため、筋肉の柔軟性を高めるストレッチに加え、運動やリハビリなどにより、徐々に首の筋肉を慣らしていきます。

また、手技や電気、鍼灸、矯正治療などを継続して行い、健康で正常な身体へと導いていきます。

この時期に行う治療内容

・手技(マッサージ)によりコリをほぐし、血行促進を図る
・電気刺激により患部を温め、組織再生を早める
・鍼灸による経穴(ツボ)刺激で、気や血液の流れを改善し、体質改善を図る

※この時期に、身体が楽になってきたからといって、自己判断で通院をやめてしまうのは大変危険です。その結果、症状を悪化させてしまい、慢性化させてしまう方が実は非常に多いのです。
通院は一生のうちのわずか数週間です。無理をせず、まずはご自身の健康を第一優先に考えて行動しましょう。